外貨を購入するだけでお金が貯まる!?

fs8erjFXの専門用語としてよく耳にするスワップポイント、これは日本円の金利と外貨の金利との間に生じている差を表す用語です。バブル経済が破綻してからの日本円は、日本銀行が進める低金利政策の下、かなりの低金利状態で推移しており、このような状況で日本円よりも金利が高い外貨を購入すればその金利差、即ちスワップポイント(またはスワップ金利)が確実に外貨購入額に上乗せされるというわけです。

ここで具体的例を挙げて見ていきたいと思いますが、日本円の金利は0.2%、対するオーストラリア$は5.0%、そして為替レートは65.0という状況で1万オーストラリア$(1通貨=1$で1万通貨)を購入する場合を考えてみましょう。この場合加算されるスワップポイントを求める計算式は(5−0.2)÷100×10,000×65.0÷360=86.666 ですから、つまり86円67銭が加算されることになります。

もちろん上記とは逆に、金利が高い通貨で金利低めの通貨を購入してしまうと損失が発生するわけですから、証拠金の中からスワップポイントを支払う必要性が出てきます。そのため、スワップポイントで利潤を狙う場合は通貨の売買には最大の注意を払わなくてはなりませんが、現在の日本円の低金利状態はこれからも当面続くわけですから、日本円は売りで外貨は買い、と覚えておいて良いでしょう。

さらに、スワップポイントは金利が大きく変動しなければ毎日必ず一定の金額が加算されるというメリットがあります。少額の取引では確かに利潤は少ないかもしれませんし、どんな利率の外貨を選ぶかによって違いが出てくるものではありますが、10万~50万通貨ほどの大口購入であればスワップポイントもかなりのまとまった金額になるはずです。

先ほどの具体例で考えれば、1万通貨の購入で86円67銭のスワップポイントが発生していましたが、これを100万通貨にまとめればスワップポイントは100倍の8,667円となります。これだけの証拠金が毎日コンスタントに加算されるのは非常に魅力的です。

以上の通り、金利が低い通貨で高めの外貨を購入すれば、それだけで毎日発生するスワップポイントが口座に入金されます。このような取引方法は「スワップ投資」という呼称もあり、スワップ投資だけで利潤を上げている外資系FX投資家も多いものなのです。